●マジカルハロウィン6…このホールは入り口付近に全台の出玉グラフを見られるデータ器機が設置してあり、それを確認してみると、3台中、プラス域は1台だけでした。しかし、それにも関わらず、全台満席で打っている方もブン回していたのです。きっと、何かしらの強い根拠があったのだろうと予想。

●GI優駿倶楽部…こちらも3台設置で、出玉状況は『マジカルハロウィン6』とさほど変わりません。でもって、打っている方の雰囲気も『マジカルハロウィン6』と似ていて。今回はこの2機種が本命だと感じましたよ。

また、『政宗2』の3台シマと『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO』の2機種。こちらも出玉は元気がなかったものの満席だったことで少し気になりました。

というわけで取材終了。前回僕が取材した際も少数設置機種に塊で入っていたように見えたので、このホールでの今後のスロマガ超インパクト取材時は、「まずは台数が少ないところから攻める」この方法が良さそうですね。あ、もちろん『押忍!番長3』や北斗シリーズもお忘れなく。